B29-#44-69888

墜落日時 1945年04月27日
墜落位置 鹿児島県志布志湾
所属 XXIBC第314爆撃団第39爆撃群第62爆撃隊
攻撃目標 鹿児島県串良海軍飛行場
墜落原因            戦闘機(鹿屋海軍航空隊中島孝平大尉) 
機体ニックネーム    

 

 

 

 

 

搭乗員

機内配置 羂丞錐 階級 認識番号 生死
機長 POWALL, Benjamin L. 中尉 0-675871   X  
副操縦士 BIACKINTON, William F. 少尉 0-828924   X
航法士 FISHER, Claude, M. 中尉 0-854163   X  
爆撃手 SWARTZ, Robert W. 少尉 0-777043   X 
機関士 HAZEL, Ralph H. 中尉 0-571983   X  
無線通信士 SLOANE, Richard J. 軍曹 19153137   X     
中央射撃管制手 TARA, Cloice G. 伍長 37528988    
レーダー手

JOHNSON, Frank L.

少尉 0-2068394        
驫謇 HIRSCH, David L. 軍曹 34887507        
驫謇 TRUJILLO, Paul P. 軍曹 37358496   X
驫謇 SMITH, Jack W. 軍曹 20446138   X

 

  XXIBCは沖繩作戦への特攻出撃基地となっていた出水、宮崎、国分、都城、鹿屋、串良の各海軍飛行場に対してB29による空襲を実施した。串良飛行場には第314爆撃団の19機が参加、17機が投弾した。本機は串良上空で鹿屋海軍航空隊による三号爆弾攻撃を受け、第一エンジンが発火、海上に逃走した。志布志湾上空で鹿屋海軍航空隊雷電隊の上野典夫中尉、中島孝平大尉の追撃を受け、左翼が脱落、墜落した。
 機体からHazel中尉、Johnson少尉、Hirsch軍曹、Tara伍長が脱出し、海上に待機していた潜水艦Gatoに救助された。Hazel中尉は翌日潜水艦内で死亡、三人だけが帰国した。

 


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