墜落日時 |
1945年4月15日 |
墜落位置 | 神奈川県横浜市南区南太田町2丁目 |
所属 |
XXIBC第313爆撃団第9爆撃群第99爆撃隊 |
攻撃目標 | 川崎市街地 |
墜落原因 | 戦闘機 |
機体ニックネーム |
機内配置 | 羂丞錐 | 階級 | 認識番号 | 生死 |
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機長・操縦士 | CARVER, Samuel M. Jr. | 中尉 | 0-800830 | X |
副操縦士 | HARRY,Ray E. | 少尉 | 0-825626 | X |
航法手 | HAMMER, Howaed F. | 少尉 | 0-2057913 | X |
爆撃手 |
BAILEY, Wayne W. | 少尉 | 0-697718 | X |
機関士 | SCHIMEL, John W. | 軍曹 | 16142484 | X |
無線士 | MARTEN, James I. | 伍長 | 16115457 | X |
レーダー手 | SCANLON, John W. Jr. | 少尉 | 0-2068476 | X |
中央火器管制 |
JENKINS, Reynold E. | 軍曹 | 17143303 | X |
驫謇 | CRISTIANO, Nick J. | 伍長 | 42061573 | |
驫謇 | DONEGAN, Herbert A. | 伍長 |
12101370 |
X |
驫謇 | STUDENROTH, Paul R. | 伍長 | 33871925 | X |
194機が参加した川崎空襲で、陸軍飛行第七〇戦隊の吉田好雄大尉、第二四四戦隊市川忠一少尉による連続攻撃の結果、横浜市南区南太田町2丁目の杉山神社西側に墜落、現場に構築された防空壕を押しつぶして爆発炎上した。Carver中尉はパラシュートが開傘せず、同市中区で墜死、墜落現場で発見された他の8遺体と共に神奈川区三ツ沢上町の三ツ沢墓地に埋葬された。南区唐沢地区で拘束されたCristiano伍長は横浜港湾警備隊に連行され、大船海軍俘虜収容所に収容、戦後帰国し、南区中村町4丁目で拘束されたHarry少尉は、横浜地区憲兵隊から東部憲兵隊司令部に押送され、5月25日東京陸軍刑務所の被災により焼死した。