墜落日時 | 1945年5月24日 |
墜落位置 | 東京湾 |
所属 | 第20空軍第314爆撃団第39爆撃群第62爆撃隊 |
攻撃目標 | 東京市街地 |
墜落原因 | 高射砲 |
機体ニックネーム | 天龍(Sky Dragonを漢字表記) |
機内配置 | 羂丞錐 | 階級 | 認識番号 | 生死 |
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機長 | PAQUETTE, Richard E. | 大尉 | 0-424416 | X |
操縦士 | MEDINA, Joe B. | 少尉 | 0-771758 | X |
航法士 | COVINGTON, Jack B. | 少尉 | 0-880541 | X |
爆撃手 | TOMBERG, Leon | 中尉 | 0-1167254 | X |
機関士 | KEITH, William A. | 中尉 | 0-864332 | X |
レーダー士 | LEVINSON, Gerlad N. | 少尉 | 0-2056427 | X |
無線通信士 | SOBOL, Robert J. | 二等軍曹 | 13112983 | X |
中央火器管制 | HAINES, Milton F. | 軍曹 | 36842208 | X |
左銃手 | KIERNAN, Sherwood C. | 軍曹 | 31381093 | |
右銃手 | HILL, Lloyd R. | 軍曹 | 37681262 | |
尾部銃手 | BARR, David W. | 伍長 | 12239623 | X |
誘導先発隊の1機として飛行中、第4エンジンに高射砲弾を受け右舷炎上。機長のPAQUETTE大尉は東京湾に避航を試みるとともに、脱出命令を発した。KIERNAN軍曹は東京港防波堤に救命ボートでたどり着き、2日間台場に潜伏後、停留されていた無人の漁船に乗り込もうとして、発見され、東部憲兵隊に引き渡された。同じく、脱出に成功したHILL軍曹とともに、敗戦により東部憲兵隊から大森収容所に移送され、両名とも帰国した。
BARR伍長は本来の尾部銃手Howard二等軍曹が戦傷で入院したため臨時に乗務していた。