墜落日時 | 1945年7月12日 |
墜落位置 | 北緯18度37分、東経144度12分 |
所属 | XXBC第58爆撃団第468爆撃群第792爆撃隊 |
攻撃目標 | 宇都宮市街地 |
墜落原因 | 燃料系統故障 |
機体ニックネーム | Skookum #3, |
機内配置 | 羂丞錐 | 階級 | 認識番号 | 生死 |
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操縦士 | STAVIN, Irvin A. | 中尉 | O-668512 | |
副操縦士 | MARANTETTE, Edward M. | 少尉 | O-2071019 | |
航法士 | LA CROSSE, Richard B. | 少尉 | O-932025 | |
爆撃手 | PASQUARIELLO, Donald J. | 少尉 | O-932010 | |
機関士 | WATERHOUSE, Robert M. | 軍曹 | 39703280 | |
無線士 | ORTIZ, Frank Jr. | 軍曹 | 13140416 | |
レーダー手 | BIELSKI, Walter J. | 少尉 | O-932058 | |
中央火器管制 | SILCOX, Robert B. | 軍曹 | 33936489 | |
左銃手 | PEARCE, William H. | 伍長 | 13104872 | X |
右銃手 | GALBRAITH, Bruce S. | 伍長 | 12100924 | |
尾部銃手 | TEAGUE, William A. | 伍長 | 14153875 | X |
クルーにとって2日前の仙台空襲に続いて2回目の出撃で宇都宮を目指したが、航法ミスにより千葉県内の不明箇所に投弾、帰投。硫黄島通過2時間半後、燃料供給装置の故障により燃料不足で基地にたどり着けないと判断され、アグリハン島の南東約100キロの海上に着水した。着水現場にいた輸送船団からPC-1551艇とLSM345号が救助のため分離、生存者は30分以内に救助された。Pearce伍長とTeague伍長は救命胴衣を着て水中でもがいているのを目撃されたが、沈没する機体に巻き込まれたものと思われた。